表参道に展示されているミュゼオ・ウラカンに行ってきました。
今回はそのお話です。
ミュゼオ・ウラカン概要
期間:2015年12月17日~2016年1月24日 10時~21時(ただし12月31日は17時まで、1月1日は休業)
会場:東京都港区青山5-6-20(青山スパイラルホール隣)
入場料:無料(混雑状況によっては入場制限あり)
展示車両:ウラカン LP610-4、ウラカン LP580-2、ウラカン LP610-4 スパイダー、ウラカン LP620-2スーパートロフェオ
ミュゼオ・ウラカンの場所
表参道駅から青学方面に。
スパイラルとマックスマーラのちょうど中間くらい。
AOビルの反対側、っていうとわかりやすいでしょうか。
ちょっと前までモンゴルのパオみたいな臨時の喫煙所だったところが
これになった訳か〜。
このミュゼオウラカンの前は突如
謎の喫煙所が出来てて、いつの間にかなくなってました。
でも、気付かなかった!取引先が表参道にあるから
めっちゃ通るんですがね、、、夜通ったときは終わってて
10時前に通ったときは準備中で、
やっと見れました!
営業時間は10時〜21時かあ、なるほどね。
ちなみに、夜はこんな雰囲気です。
場所のせいなのか、平日のせいなのか
写真撮ったりしてる人は昼も夜も常時5〜10名程度でした。
かなりゆっくりじっくり見れる感じ。
ランボルギーニという車にたいしてのふつうの人の感想
「あら〜これランボルギーニっていう車?
スポーツカー消しゴムでしか見たことなかったわ!
大きくて派手ねえ〜」
と会話しながら通り過ぎていったおばちゃま達が
いて、面白かった!
車つながりの人にはこういうクラスタ絶対いないし
普通の人には車の話しないので、こういう
素直な意見ってなかなか聞く機会がないんですよね〜。
(スポーツカー消しゴムじゃなくて、
『スーパーカー消しゴム』じゃなかったっけそれ?!)
と思いつつ、リアルな感想が新鮮…!!
この辺だと普通にランボルギーニ走ってますが、
車に興味ない人はいちいち「あ、ランボルギーニがいる」
なんて意識しないですもんねー。
そりゃそうだわ〜と思って、消しゴムと比較する
感覚が個人的にすっごいツボでした。
ふふふ。
ミュゼオ・ウラカンの展示状況
HPによるとグッスの販売や、また、混んだら
入場制限するかもとの記載があったので、
土日は混むのかな?
実はすぐ横の蕎麦屋でランチ食べてたんですが
すっごい爆音が聞こえてきたので
エンジンかけてたタイミングがあった模様。
見たかったな〜ただ車が置いてあって
パネルが置いてあるだけだと、質問もできないし
イマイチ不完全燃焼。。。
っと、これ以前試乗させて頂いたやつだ〜
ナンバーに記憶があります、と思って過去記事見たらやはりそうでした。
運転させてもらったやつだ〜と思うとなんか興奮しますね!
小屋みたいなところにスタッフの方がいましたが
寒いせいか出てこないし、そもそも説明する施設じゃないのかも。
ミュゼオ=博物館、ってことで勝手に見てねという趣旨かもね。
それはそれでディーラーでは営業が怖くてじっくり見れないぜ、
っていう一般人にはありがたい展示かもしれない。
今回はブログのためにいろいろ聞いてみたかったけど、普通は
話しかけられずに自由に見れるのって逆にけっこう嬉しいですよね。
展示を見てみた

ウラカンスパイダー、この緑のステッチが素敵〜!!
最初はなんじゃこのカメレオンカラー、思ったけど
だんだんよく見えてきた。

あ〜もうやばいな。
ウラカンに試乗できるラッキーな機会があったり、
ランボルギーニのパーティーなどで大量に見すぎたせいで
若干ありがたみが減ってはいますが、、、
なんかずっとウラカンって『カメムシ』か『ゴキブリ』にしか見えない
というスーパー失礼なことを内心思ってたんですよ。
車好き菌に感染しちゃったのか、なんかこれがかっこよく見えてきた…。
もし、うちの駐車場にいても、違和感なく見えてきた…!
あ〜やばい、やばい。
Fちゃんが来ちゃうので買えないですが、、、、
害虫に見えてたデザインがかっこよく見えてきたって
相当車菌が重症かも。
ランボルギーニの名前
ランボルギーニの車は、カウンタックなどの一部を除き、
多くは有名な闘牛または闘牛士の方の名前から来てるんですってね。
って私でもそのくらいは知ってるぞ!
それにしても、日本だったら
「べこ太郎」「花子」みたいな可愛らしい名前になっちゃいそう…。
ウラカンってスペイン語でハリケーンの意味なんだって。」
日本だったら暴風雨…か台風…。
と思ったら日本でも「清風力波王」(せいふうりきはおう)「梨夢神」(りむじん)「嘉良来亥背白」(からくりぜろ)
など、若干キラキラネーム臭ただようめちゃ強そうな名前がついてました。
もはや力士のようだ、なー。。。って思ったけど、
人間が闘うか牛が闘うかだから似ててもおかしくないですね。
ランボルギーニ・ウィンター・アカデミア


ふとパネルを見ていたら
ランボルギーニ・ウィンター・アカデミアの展示があったんですが、これ超気になる…
ネットで調べたら、こんな内容みたい。
ウィンターアカデミア・プログラムの概要について
第1日目
各自17時までに女神湖到着。
17:00 チェックイン後、ランボルギーニのお客様専用デスクにてご登録
19:30 ウェルカムディナーの開催
22:00 ディナー終了後、ご歓談をお楽しみください
第2日目
ご朝食は、各自7時50分までにお済ませください
7:50 一同、移動車で移動
8:00 サーキットに到着。プレゼンテーションおよびテクニカル・ブリーフィング実施
8:30 午前の部のドライビング – 合間にコーヒー・ブレイクあり
12:00 昼食
13:00 午後の部のドライビング
15:00 プログラム終了。修了書授与式を開催
15:30 各自解散
雪上を走れるプログラム?!
ランボルギーニ持ってなくても40万円払えば貸してもらえて参加できるってコトが衝撃!
すごくないですか?!
多分オーナーで埋まっちゃって実質無理なんではとは思いますが、
先日の試乗やらパーティーやらのイベントといい、
持ってない人への門戸の広さ
お金持ってきたら誰でも売ってあげるよ
という懐の広さは、優しさを感じますよー!

本当かどうかわからないけど
フェラーリの高飛車な態度にキレて自分で作った!
とかいうランボルギーニ設立の経緯(?)にも通じるものがあって、
企業姿勢にファンになるっていう点では庶民の感覚だとLの方がFより好きだな〜。
コネとか人脈ががっつりある人から見たら全然違うと思います。
(↓ミュゼオ・ウラカンに行ったあとのメッセやりとり)
みんカラなどではものすごい頻度でスーパーカーをお買い上げしてる
方がいるので、うちなんて全然大したことないけど
1台目のポルシェが来てから一般的にはけっこうなハイペースで車買ってると思うからな〜。
夫婦それぞれ稼ぎに波があるので読めませんが、ほんと、どうなることやらです。
ま、それは来年考えるとしてさておいて。
個人的には、ランボルギーニとダンボルギーニの競演を見てみたいところです(笑)
あれ、すごいですよねー!!見たい!!
おしまい
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2位の方、貧◯には見えないです笑
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(このブログを初めて読まれる方はこちらのポルシェ911の購入記と理由の記事をどうぞ)
駐車場問題のコトをご存じない方はこちらをどうぞ。
「王様の耳はロバの耳!」って感じで…
日常生活で車の話題できないので、ブログに残しております♪