ポルシェ997と991の違い
このブログに初めて辿り着いた方は参考になると思うのでこちらをお読みください
先日、勝沼にあるローストビーフが美味しいお店に行きたくなり、、、
→でも箱根も行きたい!というわけで
朝から箱根に練習に行ってその後に勝沼や甲府を回ってきました!

濃ゆい霧の箱根ターンパイクにて。991GTSで走るのは2回めです。
先日の997と比較した印象は、、、
うーん、やはり997の方が素直に思った通りに動いてくれるので山道は楽しいです。
991は、後ろから押される感じもないし、
ブラインドでこの車に乗ることがあったらポルシェって分からないんじゃないかと
思ってしまう、というと大げさでしょうか。
もちろん圧倒的に991は楽なんですが、個性がここまで消えてしまうと、ポルシェである意味はどこにあるのか?
そんなことをブツブツといいながら運転の練習をしてきました。

ダ「ブレーキを踏んで前に荷重がかかるとタイヤのグリップが、、、」
ぽ「もーーーーーー女性に説明するのヘタすぎてわかんない!
荷重とかグリップとか言われても車の構造分かってない人がわかるわけないでしょ!
もっと分かりやすい日本語で言ってよ!!」
ダ「その態度はナニ!教えてっていったのはそっちでしょ!」
って運転の話になると毎回揉めてる気が、、、(汗
女性に分かりやすく、だと、
『ブレーキ踏んでちゃんとガクン、を感じてからそこからハンドル切れ』
でいいんじゃないかと思うんですけどねー、、、

とダンナのヘタ(というか女性向きじゃない)な説明が全然理解できず(ブレーキをしっかり踏むと車重の重さで慣性の法則が働いて前につんのめるような形になるというのが前荷重になるという意味だったり、、、ってそんなの単語で言われても分かるか!って感じでした)
さらに「アクセルの踏み方が荒いからブオンブオンうるさい。もっと丁寧に踏んで!」などとと細かい細かい><
まー私の運転が荒いってことですネ。
霧から雨になってきたので、移動して、、、
前回Kさんと練習に来たときも気になっていたトロロのお店「山薬」へ。

にも立ち寄り!
ここでは麦ごはんか炊きたての銀シャリが選べます(この場合20分ほど待つ形)
(うーん、お米に関しては家でバーミキュラで炊いた方が美味しいね……という結論に。)

朝食にしてはちょっとお高いですが、自然薯はそもそも高いもの。
とろろご飯美味しかったです♪
殻を割るのに苦労したとても新鮮そうな卵でいただく卵かけご飯も美味しかった♪♪
ということで満足して勝沼へ〜。

「僕暑いから車にいるね」と逃げたダンナを放置して畑での見学へ、、、
そして、いつも買うワインをがっつり買い込んで、暑いので車だけどクール便で配送にして
勝沼醸造というワイナリーの経営するレストラン「風」へ。

ローストビーフに関しては、日本中でここの赤身のお肉が一番好き!
(といってもそんなにローストビーフ経験値が高いわけではないのですが)

赤身、サシが入ったお肉、そして脂身の端のカリカリの部分の食べ比べができるのです。
ついてくるワサビや調味料も美味しいし、パンやご飯も、野菜もすべてが上質。
サービスもきっちりしてるし、天井高くて気持ちいい空間だし、
勝沼にドライブで行かれるならこのレストランは自信を持ってオススメできます。

この日私はドライバーだったので飲んでませんが、「ドライバーの方に1杯ジュースを提供」という嬉しいサービスもありました。珍しい品種のぶどうジュースを頂けるのは産地ならでは!
東京からちょっと足を伸ばしてドライブに良いですね〜山梨は。

そして、GTSちゃんは納車から1ヶ月半を待たずして4,000キロ超え。
「なんかエンジン音がよくなってきた気がする〜!」とダンナが悦に入ってましたが、
私にはまだ分かりませんでした(笑)
都内→箱根→山梨→都内へと中央道で戻ってきて最後に首都高経由で家へ。
この日思ったのは「首都高ひさびさに乗ると超コワイ!」ってことでした><
覚えることが多すぎて、運転上手への道は遠いなあ〜。
あ〜あ。。。
「王様の耳はロバの耳!」って感じで…
日常生活で車の話題できないので、ブログに残しております♪
「駐車場問題勃発」
Twitter始めました。
インスタもひっそり