ランボルギーニ

ランボルギーニのイベントでザ・ワンメイクレース祭り2018富士スピードウェイへ

富士スピードウェイで2018年の7月21,22日と開催されているザ・ワンメイクレースの観戦に行ってきました。

86やヴィッツなどのレースもあり、ランボルギーニもあり、プランパンという高級時計メーカー主催のレースなどもあり

そのなかでも、スーパートロフェオというワンボルギーニのワンメイクレースの観戦イベントをメインに参加してきました。

参加費が高くて一瞬悩んだのですが(2人で学生の家賃くらい???)
新車発表会的なやつとはまた違う雰囲気を見てみたいねということで夫が申し込んでくれていました。

時系列に沿ってレポしていきたいと思います。

まずは朝7時……海老名に集合、ランボルギーニだらけ♪

希望者はツーリング、もしくは現地集合という感じだったので
一応ツーリング覗いてみようかということに。
ランボルギーニ縛りということでポルシェでは行けないので、ペルフォルマンテで参加。
まず、海老名SAに7時集合。そこから順次スタートなのですが、着く前からすでに首都高からランボの数が多かった!
って考えてみたら集合時間決まってるので同じくらいの時間に出ますよねw

海老名ではディーラーの方が駐車スペースを確保してくださっており、ずらっと。
ここで「集合写真撮りましょう」とかにならないのがランボルギーニっぽい……wなんとなく。ポルシェだったら撮りそうな気がします。

そうそう、ランボオーナーの方に怒られそうですが、いい意味で想像を裏切られました。ビックリしたのは、ランボルギーニ乗りの皆さん、運転が意外とオラついてない!!
車のイメージからすると、車線変更しまくり、飛ばしまくりのどんだけ荒い運転されるのかと勝手な想像してたらポルシェ乗りの方のほうがよっぽどやばいやん、、、。

ポルシェパレードその3&ポルシェ乗りのマナーについてあえて苦言を呈してみる

等でもポルシェ乗りの人の運転についてたまに嫌味を書いてるんですが、
何ていうか、たいして腕も伴ってないくせに(毒舌でごめんなさい)車の性能を過信しすぎて飛ばしすぎの人が多すぎると思うんですよね。

確かにポルシェのブレーキは本当に素晴らしいと思うけど、公道でヘルメットやハンス付けてるわけでもないし。
「いつか死ぬか事故るだろうな」って運転の人いっぱい見かけますもん。

運転楽しい車だからスピード出したくなるのわかりますけど、実際事故で亡くなってる方も多いし、なんだかなーって思うこともあるので、飛ばしまくってるポルシェ見ると残念かつ心配な気持ちになることも多くって。好きだからこそそういう運転してほしくないし。

その点、ランボルギーニ乗りの方の意外と全然飛ばさない&安全運転ぶりにいい意味で予想を裏切られました。車両平均価格の差も、もちろんあるでしょうね。
ぶつけたりしたら修理費で吐きそうなことになるからっていうのもあると思いますが、、、。

駐車場がランボルギーニに染まる


富士スピードウェイでは、パレードランに参加する方としない方で駐車場が区切られてました。

隣の緑のペルフォのほうが◎◎十万円のオプションのステッチ入ってたりお高そうでしたw

受付を済ませてラウンジへ。


あ、そういえば駐車場にパガーニのウアイラもいましたね。

ランボルギーニのイベントはすごかった。特にお料理

スタッフの方もイタリアの方が多く、お料理、雰囲気、接客その他、ドイツ感悲しいくらい0のポルシェと全然違ってイタリアらしい、サンターガタに来たのかと思うような世界観が再現されてて感動しました。

日本語が全然聞こえないくらい。お料理もかなり本気仕様。
まさかのパスタに、ピザ窯まで入れちゃうなんて??!ちなみにジェラートコーナーまでありました。

朝食もケーキ類、ハム類、チーズ類がメインで、置いてあるトマトの出し方なんかまで実際にイタリアで出てくる感じにそっくり!

そして、マッサージコーナーも無料ですごく上手な方にあたったし、

内装も豪華な感じに。

あと、このモニターのシステム、番号でどの車両がどこ走ってるかわかってすごく良かったです。全レースに導入して欲しいけど、台数が多いと無理なんだろうか?


ピットの無料見学ツアーなども何回もあるし、グリッドウォークも一般の方より前に入れたりと


「参加費高いけど、納得感めちゃある」という感じが素晴らしかったです。

ラッピングでこれだけ色々個性が出るのも面白いですが、、、さすが、この派手な金ピカはやはり中国の方の車両でした。ギラギラ。

しかも、直前まで気付きませんでしたが、参加費高いと思ってたけど2日間有効だったんですよねw

予定があったので途中で帰ってしまったのですが、抽選会やDJの方が来るお酒も出る時間帯などもあったみたいで最後まで見てみたかったなあと残念でした。

途中途中でプランパンのレースや86BRZの予選などもあって全然見飽きなくて。


時間があっという間でした。

うちは出ませんでしたが、パレードランもやっぱりこれだけのランボ縛りで揃うと壮観です。

 

全部それぞれ素敵だけど、特にこの色、なんともいえないパール感で素敵だったなあ!

ランボルギーニデーなどとはサーキットメインでガッツリ車好き、サーキット好きが集まることもあり派手系の車両はそれほどいらっしゃらなかったようですが、やはり雰囲気が違って面白かったです。

あと、もっと派手カラーが多いかなという先入観があったのですが白い車両が多いのも意外でした。
ランボ本社の工場には2回行きましたが白はほんとに見かけなかった記憶が強かったです。
フェラーリの工場行ったときも「白はだいたい日本行ね。たまにドイツも」って言ってたので、日本人の白好きは独特の風潮なのかもしれません。

あと、ウラカンって単独で見るといいなと思いますがアヴェンタドールと並ぶと、
やっぱり圧倒的にアヴェンタドールのほうが素敵に見えるなと思ったり。

そして、チェンテナリオさんも置かれてましたが、ランボルギーニのデザインってこう、
何でここまで「値段の差が露骨に分かるデザイン性」をうまく出せてしまうのか、、、
どうやってこんなにカッコよくまとめられるのか?

考えても分かるわけないんですけど、センスっていう単語じゃ理解できないくらいやっぱすごいなと。

比べるものではないのはわかりつつも、どうしても比べてしまうポルシェとの違い。

ポルシェのイベント、この前のグランピングのも苦言を呈してしまいましたが、何をしたいのかよく分からないんですよね。
マカン、カイエン買いたい層とそうじゃない層と万人受け狙いすぎてるんでしょうか。。

毎回ぶつぶつ図々しいことを思ってるんですけど(例えばですが、なんでドイツ車なのにイタリアワインを出すのか?
予算を削減するなら、ドイツビールとパンとソーセージとザワークラウトに絞っちゃうんだけど、超絶美味しくて、ドイツ美人がサーブしてくれるとかwイメージはオクトーバーフェスト的な……内装は森をイメージ、デザートはニュルの図のケーキとかw)
もっとドイツ車らしい世界観の表現があるんじゃないかなーって思うんですけど。

9月に開催されるランボルギーニのブルなんとかっていう走行イベントは、
夫がかなり楽しみにしてる&A級ライセンス持ってると金額がかなり安くなるとかで、参加する気満々のようです。私も仕事がなければ行くと思うので、もしご参加される方がいらっしゃったらお声がけください♪

 

POSTED COMMENT

  1. Zak より:

    あら!いらしてたんですね。
    写真の中に自分のHuracanも写っててなんか嬉しいです。

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