2019年の1月からVWグループ内での組織変更によりアウディからポルシェ傘下に入ることになったそうで……。へええええーって驚きました。
コスト削減のためとのことですがランボルギーニのデザイン力にポルシェのエンジンやブレーキが組み合わさったらすごいことになりそう、、、。でも、こういうのってうまくいくんだろうか?動向がめちゃ気になります。

ポルシェがアウディ、ブガッティ、ベントレー、ランボルギーニを先導していくという海外の記事も見ましたが、はたしてどうなるんですかねー。
次のアヴェンタドールの新型(?)はポルシェ製のは間に合わないけど次のウラカンは間に合うからポルシェ製で出てくるのでは、っていう予測もあったけど、どうなんだろう。
個人的にやっぱりポルシェのブレーキは世界一(宇宙一って自称されてるけどw)
だと思うので、あのブレーキの感じはポルシェだけであって欲しいような、
他の車でもあの感覚を味わえるのは嬉しいような……なんだか複雑な気持ちです。
でもやっぱりエンジンがポルシェ製になることでぐっと性能がよくなる
メーカー多そうだし、提携するメリットは大きいんだろうな。

とくにウラカン ペルフォルマンテはかなりR8と使い回ししてるパーツが多い感じだったけどこれがアウディ製のパーツがなくなるとなると、今後出る製品はどうなっていくんでしょう。現行のウルスよりQ8のほうが明らかにカッコいいデザインで出てきそうなのも気になってますが……エンジンも共用予定と出てたのはそのままなのかな。
そういえば来月ウルスの試乗会があるみたいなんで、またレポしますね。