最近、レースにすっかりハマっているダンナが中古車情報ばっかり見ています。
もっぱら空冷ポルシェが欲しくてたまらないそうで。
この前中古車911(の911……って超ややこしいですよね、ほんとポルシェの型番って)
見に行くのに付き合ったんですが、昔のポルシェのサイズ感っていいですよね。
形もそうだし。
練習用にお借りした968を乗っていたダンナが
「ポルシェは、どのポルシェに乗っても『ポルシェらしさがあるのが凄い』」
と分かるような分からないような感想を述べていましたが、
結局そこがポルシェファンの心を離してくれない理由の本質なのかもしれません。
車好き、サーキット好きの人の多くがクラシックカーのレースなどに行き着くことが多いことを考えても昔の車には今の車にはない魅力があるんでしょうね。
この漫画に出てくる頃の乗り心地だったのかなーって、ふと「GT roman」という漫画を思い出しました。
ダンナは相変わらずポルシェ大好きなので
絶対当たりそうもないGT2RS、と、今GT3RSを乗ってる人たちがやっぱりPDKよりMTがいい!!
ということで一斉にGT3のMTに申し込みが殺到しているのでこちらも当たらなそうなGT3も申し込みはしてる様子。
「GT2RSはカレラGT買った人に優先的に当たる」
など色んな噂が飛び交っているようですが果たしてどうなることやら。
ランボルギーニのいいところ
ポルシェのいいところを挙げたらキリがないですが、ランボルギーニの一番好きだなって思うところは売り方デス。すごい率直に言っちゃうと「お金さえ出せば客は選ばない」っていう門戸の広さが好きです。
(まあ、その中でも色々あるとはいえ、他のブランドに比べたら公平だと思う)
というわけで(?)ダンナが注文してるランボルギーニのウラカン ペルフォマンテ(ペルフォルマンテなのか?)ニュルでの最速タイムが出た……ということもあってサーキット仲間がレース用に一斉に飛びついたというこちらの車。書くの忘れてましたが先日やっと公にパーティーがありましたね。
ブログには書けなかったのですが、内覧会などでかなり前から見る機会があったのでダンナは最初に見た時から一目惚れで申し込み入れてました。
そして、現在仕様決めの最中。色をめっちゃ悩んでるみたいです。ウラカンみたいな車って、凹凸がものすごく多いから角度によって色の見え方がかなり違うんですよね。パール系入れたら特に。
しかも、手塗りなので個体差もけっこうあるようです。パーティーのときも普通のウラカンとペルフォルマンテと合わせて5色並んでいたけど色で全然違うし、悩みどころです。
納車は来年の頭くらいになっちゃいそうですが、もっと早い組で届くのを誰かに見せて頂く機会があったらそっちを先にレポしますね。
わが家は偶然にも2人とも全く屋根の開く車に興味がないのですが、ウラカンスパイダーもけっこう売れてるらしいですね。
ウルスも内覧会は呼んでいただけると思うけど、そこで知った話も多分ネットには書けないと思うので、とりあえず早く貯金に励まねば……(笑)
そうそう、来月またイタリアでランボルギーニの博物館寄ろうかなと思っているので、それまでに昨年の訪問記をどうにか書き終えたいです(汗)。
「スモールトーク」が面白かった
最近読んだ車の小説で面白かったのがこちらの本。スモールトーク。
トヨタ博物館のカフェにあって面白そうだったのでネットで買ってみたんですが、
「昔の男が現れた。場違いなほど美しく、いかがわしい車に乗って」
というキャッチに惹かれちゃいました。
もう、このキャッチだけで面白いに違いない!と思わせる秀逸さがズルい。
元カレが音楽プロデューサーとして成功して、気まぐれにデートに誘ってくるのですが
会うたびに違う高級車で現れて……というどこかでリアルにありそうな設定もイイ。
TVR Tuscan,
Jaguar XJ8,
Chrysler Crossfire,
SAAB 9-3 Cabrioret,
Aston Martin Vanquish,
Alfa Romeo Alfa GT
時代設定が10年以上前なので今の流行りとは違っているけれど、面白い小説って時代関係なく面白いんですね。
昔、頑張って車を買って女の子をデートに誘った経験のある男性なら「分かる」と懐かしい思いにかられそうなストーリじゃないかと。
スモールトーク (角川文庫)
さらっと読めちゃうので夏休みの旅行のお供にオススメ!
先程のGTromanもそうですが、車の本や漫画って昔のほうが面白い作品が多かった気がする〜!!
面白いのあったら教えてくださいね♪
こんばんは。
「GT roman」懐かしいですね〜!私も愛読していました。(まだ書斎の本棚の隅に有ります)
西風さんのヘタウマな絵とマッチして素敵なお話が一杯でしたね。
さて私からのお勧めは
山川健一著『僕らがポルシェを愛する理由』です。
もしかして既に読まれているかもしれませんが、作家の山川健一氏のディープな「ポルシェ愛」に満ちあふれている名著です。現在だと新刊は無くて古本屋やヤフオクで探すのかもしれません。
インヂュニアさま
ありがとうございます。
僕らがポルシェを愛する理由、Kindle版が出ていたので
早速買いましたー!!^^
こんばんは。
又々随分とご無沙汰しております。
メールは頂いて居たのですが、コメント出来ずですみません。
ウラカンペルフォルマンテ、注文入れてるんですね😳
私はまだ実車も見た事無いし、注文も入れてません(笑)
来週、やっとアヴェンタドールSの試乗して来ます。
イリリン和尚さま
こんばんは。
ペルフォルマンテ、そうなんです。サーキット用に速いのが欲しくなったようで。
アヴェンタドールS、先日ちょっと試乗させてもらいましたがすっごい良かったですよー。
感想お待ちしてます^^
ちょっと切ないけど
五木寛之の「雨の日にはクルマを磨いて」とか
ダンディとはをクルマの視点から書いた
故徳大寺有恒の「ダンディトーク」1、2
アーバンという言葉が時代を物語る
赤羽建美の「アーバンなクルマ生活」
ポルシェ好きにはたまらない
島田荘司の「エンゼル・ハイ」
時代感が強烈な山崎憲治の
「日本の外車生活」など
オススメですよん。
など、オススメですよん。
らみい7さま
沢山ありがとうございます。
ダンディトークは読んだことがある(家にあったか曖昧なのですが)気がするので本棚を漁ってみようと思います。
記憶力が鶏過ぎてあやふやなのですが、それ以外は読んだことがないと思うのでAmazonでポチりました!!
Amazonの関連書籍の表示がうますぎて、他にもいろいろ買ってしまいそうです(笑)
こんにちは。
イリリン和尚です。
先日のメッセージに対して返信ありがとうございます。
メッセージに書きましたが、アヴェンタSの試乗に昨日行ってきたのですが、結果から申し上げると
私の言い方が悪かったのか、担当者の聞き間違いだったのかわかりませんが、ウラカンの試乗になってしまいました(泣)
なので、アヴェンタSの感想はまた後日と言う事で。
ただ、担当の方から言われたのは、単純に速さと運転のしやすさで言えばウラカンだそうです。
いつも楽しく読ませて頂いています。JOLLYと申します。
ぽる美様のブログを読んでからというものポルシェにかなり心を惹かれてます。
先日YOU TUBEでポルシェに関する動画を色々漁ってたら↓の動画に辿り着き・・・
BGMがたまたま好きな曲だったこともあり完全に心を奪われてしまいました。
ポル美様ならもしかしたら知っているCMかも知れませんが、一応貼っておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=PAbRXEKzWYY&t=3s&list=FLFhlj4kykK8wZZN3VI8J5vg&index=15
肝心なURLを間違えてしまいました(汗)
こちらです↓
https://www.youtube.com/watch?v=PAbRXEKzWYY&t=3s&list=FLFhlj4kykK8wZZN3VI8J5vg&index=15
ポル美様
本当にすみません。YOU TUBEのFavoriteで見てる状態のURLを貼ると、Favoriteの最初の動画が流れてしまうとうことに気づかず・・・
↓でたぶん見れると思います。↑のは無視してくださいね。。
何件も失礼しました。
では。
https://www.youtube.com/watch?v=PAbRXEKzWYY&t=83s
JOLLY さま
お返事遅くなってすみません!
ステキな動画ありがとうございます。
初めて拝見しました。
あまり海外のを観る機会がなかったのですが、
センスがいいですねー!!