3月15日に国土交通省から発表されたGT3RSのリコール。
この部分にタイヤが当たる問題です。
※追記 こちらのリコールに関しては対応しないと車検通らないように決まったみたいです。
ダンナは「まさか自分の車がリコール対象になるって面白いな」と笑ってましたが、すでにだいぶ前からこの話はGT3RSオーナーのなかではわりと有名だったのだとか。
ダンナもサーキットで内側にハンドルを切った時にタイヤが周りのボディに当たってる感じがしてたというのは感じてたけど、そんなにあの車でサーキット攻めてないからそこまで気になってなかった、とのこと。
公道でしか乗らないなら気にならないんじゃ?という感じなので(たしかに私は公道でしかRSに乗ってないので気付いてなかった!)
サーキットでガンガン走ってる方の話だと、去年からその話は出てて、当たらないように中のハウジングライナーの部分を取り外してしまって走っていたそうです。
ただ、当たらないようにパーツを変更した場合タイヤの横幅を265から245に変更した場合、もともとのベストなセッティングから変わってしまうのでは?
という不安も。
ファッションで買うかサーキットガシガシ走るかでも違いそうですが、、、
これから中古で買われる方は
サーキット行かないなら交換済み車両が良くて
サーキットでガリガリ走るなら交換してない車両が良い、
という悩ましい状況になってしまうかもしれません。
* 対策実施車には、運転席ドアロックストライカー付近に外-2606のステッカーを貼り付けする
とのことなので、見たらすぐに分かりそうですね。
もともと相当値崩れしてる車なのでこのリコールでさらに値段が下がるってことは特になさそうな気もしますけど、果たして?
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